楽しい旅には、「気持ち良い宿」と「気持ち良い車」は不可欠です。
細心の配慮でご準備いたします。安心しておまかせ下さい！　

海外旅行というと、すぐホテル滞在を思い浮かべると思います。
眺めの良い素敵なホテルももちろんありますが、それ以上にモーテル（モーターロッジ）がより取り見取りでお待ちしています。
リゾート感覚で泊まれる素敵なモーテルも増えてきました。
やはり気持ち良い睡眠には、綺麗で快適なベッドが良いですものね。

モーテルとは、日本でいう、コンドミニアム・貸別荘のような場所です。その良さは
・ベッドルームの他にリビングルーム・キッチンがある。
・大きなスパ：泡風呂を備えている場合もある（シャワーだけの場合もあり選択可能です）。
・洗濯機・乾燥機・ステレオ（ＤＶＤプレイヤーに液晶テレビ）を備えている場所もある。
・自分の家感覚で利用できる。
大抵の場所は１泊でも大丈夫です（時期に寄る場合もあります）。

例えば３人家族でお泊まりの場合、ホテルですとワンルームにトリプルベッドという配置になります。
しかし、モーテルで「２ベッドルーム」を利用すれば、独立した寝室が２つ、共用の場所としてリビングルームというように、いわゆる２ＬＤＫの家に住むようなものです。
お値段はホテルよりお安くなる場合がほとんどです。
(注）ごく一部人気の地域で、グレードと値段にかなりの幅があり一概には言えない場合もあります。
スーパーマーケットで買い物をして外国流キッチンで料理してみるなどというのも、普通の旅行では味わえない経験だと思います。

このように、万能に思えるモーテルですが一つ欠点があります。
それは、ご主人と旅行される主婦の方。
「せめて旅行の間くらい、家事から解放されたい」
利用される前にモーテルの話をすると、大抵このような返事が返ってきます。
優しい日本の主婦は、我が家＝家事をすると、条件反射のようにお考えになりますものね！
しかし、実際にお泊まりになられると、その良さを皆さん実感されています。
それより問題は、日本の旦那さん！
家事もちゃんとこなしましょう。何しろここは、「キウィ・ハズバンド」の国ですからね！

ペンションスタイル・ホームステイスタイルのＢ＆Ｂ（ベッド＆ブレックファースト）や、ホテル滞在の手配もいたします。

好きな場所に移動し、気に入った景色でストップして写真撮影。
こちらでの旅行は、日本でのドライブ旅行感覚が一番良いです。
時間を効率的にという意味だけではなく、ニュージーランドを移動する際「マイカー」は不可欠なものです。

そのための「マイカー」として、車はこだわって選んでいます。
観光用の車もこれで２代目となりました。
初代は３列シートのバンにしましたが、過去の経験から、ご案内する人数は４名様以下の場合がほとんどでした。
それ以上多い場合は７−８名と大人数になり、スポットで他の車を手配して利用していました。
現在の車は、ステーションワゴンですので、助手席、後部席と合わせて４名まで。
大人がゆったりと座るためには３名までが良いかもしれません。
(４名、または５名様以上の場合でも、他に快適な車をご用意出来ますので、お問い合わせ下さい。)

綺麗な景色を車窓越しに眺める時間の長いニュージーランドの旅行では、「快適な車」は絶対条件になります。
こちらでは、日本から輸入された中古車が半数以上を占めています。
走行距離も１０万キロを遙かに超え、２０万、３０万キロという車が、一般だけではなく観光でも現役として活躍しています。
また、アスファルト路面の粗いこちらの道路では、タイヤが拾うロードノイズが大きいです。
路面に加えて、古い車がきしんでいては、ゆったりどころか「サバイバル旅行」となってしまいますものね！
はるばる日本からいらした訳ですから、日本車以外の車、そして快適な新車に是非載っていただきたい。
初代、２代目と、そのような思いで、車はこだわって選びました。

ニュージーランドは、日本と同じ左側通行・右ハンドルです。
こちらで車を運転することも決して難しい事ではありません。
日本と同じように、ご自分でニュージーランドを走らせてみたい方にはレンタカーの手配をいたします。
「興味はあるけど、ちょっと不安」という方も是非ご相談ください。
私が助手席・または後部席に同乗し、景色のご案内と共に、ニュージーランドでの交通ルールや運転の注意点などをご説明いたします。
自信が持てたら、フリーデイに、ご自分達だけでＮＺドライブに挑戦してみて下さい。
道路マップも準備して、お渡しいたします。

ツアー内容によっては、ニュージーランド国内で飛行機を利用する場合もあります。
ニュージーランドでの国内線航空券予約は、インターネットにて日本からも可能です。
しかし、慣れない英語のサイトから、クレジットカードを利用してのオンライン予約には不安がいっぱいだと思います。
そのため、手数料不要で航空券の予約をいたします。
費用はツアー料金全体に含めてご連絡いたします。
国内線航空運賃は、予約時期やキャンセル可能・不可によっても大きく変わりますのでご注意下さい。
左の写真をクリックすると、各航空会社の英語サイトの画面が新規に開きますので、ご興味のある方はどうぞ。