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2008年
12月22日号
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ぽっかぽか通信
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34. 2008年ロトルア春から夏へ(2/2)


10月27日。

この通りは、ロトルアでも一番遅くに桜が楽しめる場所ですが、シャクナゲもとっても綺麗です。



それにしても、たくさんの種類のシャクナゲが咲き乱れています。

ニュージーランド、特に北島の気候は、シャクナゲの生育環境にとても適しているそうです。



桜も綺麗です。

リタイアされたご年配の住宅施設の前で、11月始めまで桜をゆっくり楽しめます。



春は動物たちの子供の季節。

鳥だけでなく、牧場では可愛らしい子羊の様子もたっぷりご覧になれます。


11月2日。
シダも新芽がたくさん伸びてきています。
マオリ語で「コル:新しい命」と呼ばれる新芽のゼンマイ模様は、マオリ文化の礎となっています。




11月5日。

ロトルア湖畔は今日ものんびりした様子です。



先日のガチョウファミリーが、湖畔に散歩に来ていました。


成長した雛たちの様子をご覧ください。





11月22日になりました。
もう夏も近づいています。

ガバメント・ガーデンズのハナミズキが真っ白になりました。

周りのバラも綺麗に咲き始めています。


こちらは12月6日の様子です。

白からピンク色に変わり始めました。



バラの色と重なって、実に色とりどりの景色ですね。

後ろに見えているのは、チューダータワーです。



藤の花は終わり、緑色の葉っぱのみになりました。

バラ園にはいろいろな種類のバラが植えられています。


アップでお楽しみください。





ちょっと日付が戻って、11月28日のロトルア湖畔。

今年の春は、天候が不安定だったせいか、この時期にこんなに小さな黒鳥の雛が泳いでいました。

もう大分大きくなっているでしょう。





クイラウ公園のバラも良いですね。

後ろの大きな木はシャクナゲなんですよ。




シダとともに、ニュージーランドを代表する植物の一つ、マヌカも見事に満開です!

急ぎ足でご紹介した、ロトルアの春から夏にかけての様子でした。

これらの写真は、「フォトアルバム:ロトルア・周辺部の風景 Page7」からも参照いただけます。

今年見損ねた方も、来年の春にお待ちしていますよ!

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