37. 冬のロトルア湖畔と鳥たち(1/2)
今回も予定を変えて、「いい旅・夢日記」のブログページで話題にした冬のロトルア湖畔の様子を、もう一度まとめてご紹介いたします。全部の写真をアルバムページとリンクしていますので、フォトアルバムの意味での更新となります。
写真は、全てワイド画面サイズ(16:9)に統一しました。
既にご紹介の写真もありますが、サイズや枠を変更していますし、新しく追加した写真もあります。
各写真をクリックして、大きなサイズでご覧ください。
ますは、朝のロトルア湖畔の様子からです。
6月5日のレイク・フロント。

午前7時25分頃。
靄の間に水上飛行機。
ベンチの上では、カモメがぼんやり、うとうと。

近づいていったら、やっぱり飛び立ってしまいました・・・!
邪魔してごめんね。

北東の方角。
7時26分。
朝日はまだ顔を出していません。

7時27分。
1分違いで大分明るくなってきました。
カモメが悠々と飛んでいます。

北西の方角。
カモメの姿が水面にも映っています。

煉瓦の舗道は凍っていますが、お構いなしにカモメがたくさん座っています。
芝の上も、霜で白く、歩くとしゃりしゃり音がしてます!

7時30分、朝日が顔を出しました。
ロトルア湖、レイク・フロントの夜明けです。
所変わって、こちらはホールデンズ・ベイ。
ロトルア湖の東岸、飛行場より少し町側に位置しています。
6月19日の朝の様子です。

午前7時20分。
ここの砂浜は、少し茶色味をおびた砂なんです。
その砂の上に霜が降って、ご覧のような白砂に変わっていました。
西を向いていますから、太陽は右斜め後ろ、北東の方角から昇ってきます。

右側、北の方向を向きます。
まだ日の出前、右側の枠の外の方から太陽が昇ってきます。

左側、南西の方向です。
正面に見えているのは、ノンゴタハ山。
ロトルア湖は、南側・町の方向で温泉が沸いていますから、靄も多く立ち込めています。
